栄養学部の教員・学生が「第2回 みんなで♪ヨコアリウォーク」に参加しました

#栄養学部 #横浜アリーナ

9月29日(火)、横浜アリーナで開催された「横浜アリーナで健康増進!『第2回 みんなで♪ヨコアリウォーク』」に、栄養学部の菅洋子教授、田中弥生教授と栄養学部の4年生2名が参加しました。
同イベントは、横浜アリーナの施設を活用したウォーキング体験などを通じて、市民の健康増進やスポーツ振興、地域での交流につなげることを目的に、株式会社横浜アリーナが主催したものです。会場ではウォーキング体験やモルック交流会のほか、行政、大学、スポーツ団体などによる健康・スポーツに関するさまざまなブースが展開されました。
関東学院大学のブースでは、認定栄養ケア・ステーションの取り組みやゼミ生が制作したパネルを展示するとともに、栄養学部の教員によるミニセミナーを実施しました。

午前のミニセミナーでは、菅教授が「筋トレ効果を高める食事のとり方」をテーマに講演。加齢に伴う筋肉量の変化や、ウォーキングだけでなく筋力を維持することの重要性を解説し、日常生活の中で無理なく身体を動かす方法を紹介しました。また、筋肉を維持するためには運動と食事を組み合わせることが重要であり、特に朝食でタンパク質を摂取することをポイントとして伝えました。
セミナーの終盤には、菅教授が「明日の朝、何でタンパク質を摂りますか」と参加者に問いかけると、「納豆」「卵」「味噌汁」など身近な食品を挙げる声が次々と上がり、日々の食生活と健康との関係について改めて考える機会となった様子でした。

午後は田中教授が「生活習慣病とフレイルを予防しよう!」をテーマで講演。長年、病院の管理栄養士として患者の栄養管理に携わってきた経験を交えながら、「自分の身体は日々の食事によってつくられている」という視点から、生活習慣病や低栄養、フレイルを予防するための食事について解説しました。食事だけではなく、運動、人との交流を持つことにより社会参加を続けることも健康を維持するうえで重要であることを伝えました。

学生2名は卒業研究の一環として参加し、セミナー参加者を対象としたアンケート調査を行いました。学生は「大学で学んできた内容を改めて振り返ることができたと同時に、市民の皆さんが栄養学に高い関心を持っていることを実感できました。この経験を就職後にも生かしていきたいです」と振り返りました。

今回の活動は、栄養学の専門知識を地域の健康づくりに還元するとともに、学生が市民と直接関わりながら学びを深める機会となりました。関東学院大学では今後も、地域や企業・団体との連携を通じて、専門的な学びを社会の課題解決につなげる「社会連携教育」を推進していきます。

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