日韓メンタルコーチングフォーラムを横浜・関内キャンパスで開催

#メンタルコーチング #MCCi

2026年10月3日、関東学院大学 横浜・関内キャンパス17階ユニバーシティ・ラウンジにて、「日韓メンタルコーチングフォーラム」が開催されました。

本フォーラムは、スポーツ領域を中心にメンタルコーチングを実践し、コーチの育成にも長年取り組んできた一般社団法人フィールド・フローと、そのメンタルコーチングを受け継ぎ、韓国で活動するMCCi(Mental Coaching Center int’l)が継続して開催しているもので、今回で3回目を迎えました。今回は、一般社団法人フィールド・フロー、MCCi、経済学部の青柳健隆教授の共同主催により開催され、日本と韓国から約70名が参加しました。このうち韓国からは約25名が来日し、コーチングを通じて交流と学びを深めました。

フォーラムでは、青柳教授が科学研究費助成事業(科研費)による研究成果発表の一環として、「アスリートへのパーソナルコーチングの作用」をテーマに基調講演を行いました。アスリートを対象としたパーソナルコーチングに関する研究成果を紹介したほか、青柳教授が研究・開発したコーチングツール「雲とりゲーム® Lite」とその英語版を用いたコーチングワークも実施され、日韓の参加者が実際に対話を体験しました。

このほか、日韓両団体の代表である柘植陽一郎氏、Park Charles氏による講演や、日韓4名による事例報告、参加者全体でのコーチングワークなど、終日にわたって多彩なプログラムが行われました。プログラムの合間には、日韓の有志によるダンスや歌、楽器演奏なども披露され、コーチングに関する学びに加え、両国の文化交流を深める機会となりました。

フォーラムは、日本語と韓国語の同時通訳を交えながら進行されました。韓国から帯同した通訳者に加え、本学からも、国際文化学部比較文化学科4年の濵村真悠子さん、韓南大学からの交換留学生Han Byeolさん、啓明大学からの交換留学生Kim Yunheeさんの3名が通訳ボランティアとして参加しました。濵村さんは韓南大学への交換留学経験を持つなど、3名はそれぞれの語学力や国際交流の経験を生かして、フォーラムの円滑な進行を支えました。また、参加者同士のコミュニケーションではスマートフォンの翻訳アプリも積極的に活用され、言語の違いを越えた活発な交流が見られました。

青柳教授によるパーソナルコーチングの研究・開発は、関東学院大学発ベンチャー認定事業「パーソナルコーチング普及事業」としても展開されています。2026年9月には、研究成果のさらなる社会実装を目指して一般社団法人コーチング科学研究所(代表理事:青柳健隆)が設立されるなど、大学で生まれた研究成果を社会へ還元する取り組みが広がっています。

今回のフォーラムは、研究成果の発信に加え、コーチングの実践を通じた日韓交流や、本学学生・交換留学生が国際交流の担い手として活躍する機会となりました。

トピックスについての
お問い合わせ

関東学院大学 広報課
住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
FAX:045-786-7862
お問い合わせはこちら