横浜・関内キャンパスにて「夏のオープンキャンパス」を開催しました。

8月23日（土）、横浜・関内キャンパスにて「夏のオープンキャンパス」を開催しました。当日は、このキャンパスを修学地とする法学部、経営学部、人間共生学部コミュニケーション学科の体験授業や学部企画などを実施し、高校生や保護者の方を含む約3100名が来場しました。

関東学院大学での学びを楽しく・分かりやすく伝える学部企画は、各学部の有志による学生団体などが中心となり、運営を担っています。法学部の企画では、「これって犯罪ですか？教えて〇〇先生！」と題し、日常生活で起こりうる出来事を法学部ESスタッフ※が寸劇で再現し、それが罪に問われるかどうかをクイズ形式で出題。例えば、無断でカフェのコンセントを使用した場合、窃盗罪に問われるのかなど、学生たちが考案した身近な事例に法学部の教員が判例や対策を解説し、盛り上がりを見せました。

また、7階カフェスタンドでは、料理サークル「DELI」の学生が、株式会社有隣堂および濱の八百屋と連携して商品化を手掛けた「夏野菜カレー」を販売。予定していた32食を完売し、学部での学びだけでなく、地域とつながる学生生活の一端を来場者の方へ発信する機会となりました。

次回は、9月7日（日）に横浜・金沢八景キャンパスおよび横浜・関内キャンパスにて「総合型・学校推薦型選抜のための個別相談会」を開催します。

※法学部ESスタッフ
法学部をより魅力ある学部にするべく、学内外問わず活動を行う学部公認の学生団体です。オープンキャンパスでは学部の魅力を伝えるため、来場者に楽しんでいただけるような参加型企画を行っています。