研究報
Research Expectations
横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム
研究報
Research Expectations
横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム
横浜・山手に関東学院の源流となる横浜バプテスト神学校が創立されて140年。
キリスト教に根差したグローバルな視点を交えつつ、多様性を認め合い、地域(ローカル)と共生して暮らし、学び、生きる、これからのあるべき持続的社会を考えていくため、関東学院大学では、この春、新たに開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。 〜これからの多文化共生を考える〜」を開催します。
第三回目のテーマは「わが国の入国管理における課題」。ゲストスピーカーにお迎えするのは、入館施設に収容される外国人の人権問題に対し、四半世紀にたって取り組まれてきた弁護士の児玉晃一さん。日本で生まれ育ちながら在留資格がなく、長く苦しんだ経験を活かして現在は児童養護施設の職員として働く瀧澤ジェロムさん。このお二人とともに、「入管問題の今」について意見交換を図ります。
2023年12月15日(金)関東学院大学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホールにて開催