研究報
Research Expectations
横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム
研究報
Research Expectations
横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム
横浜・山手に関東学院の源流となる横浜バプテスト神学校が創立されて140年。
キリスト教に根差したグローバルな視点を交えつつ、多様性を認め合い、地域(ローカル)と共生して暮らし、学び、生きる、これからのあるべき持続的社会を考えていくため、関東学院大学では、この春、新たに開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。 〜これからの多文化共生を考える〜」を開催します。
最終回となる今回、ゲストスピーカーにお迎えするのは、福島県三春町在住の僧侶であり、芥川賞作家でもある玄侑宗久氏。東日本大震災の体験から捉える能登地震や宗教家として捉える、宗教をめぐる戦争をはじめ現代が抱える諸問題についてお話をうかがいます。
2024年3月15日(金)関東学院大学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホールにて開催