理工学部の規矩大義教授が東京都の新しい地震被害想定の策定に参画しています。

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理工学部土木学系の規矩大義教授(地盤防災工学、防災・減災・復興学研究所所員)は、東京都防災会議・地震部会の専門委員(液状化、急傾斜地、ライフライン)として、首都直下地震等に対する被害想定の策定に参画、協力しています。
5月25日、東京都は「首都圏直下地震等に対する新たな地震被害想定」を公表しました。新しい被害想定では、単に被害に関する数字を羅列するものではなく、発災から復旧・復興に向けての定性的なシナリオを公開し、広く一般の人に被害の実像を理解して貰うことを目標としています。「防災・減災・復興学研究所」が以前から提唱している「想像力こそが最大の備え」の考えがここにも顕れています。

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詳細は東京都防災ホームページよりご覧頂けます。

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