学科の特徴
伝統的な学問「法学」を革新的に学ぶ
1年次には、「法学の基礎」「憲法」「民法」「刑法」など、法学の基礎的な理論や歴史、代表的な「六法」を体系的に学修し、リーガルマインド(法的思考)を鍛えます。2年次からは、さらに多様で発展的な専門科目で構成された「司法」「行政」「企業」の3コースから自身が学びたいコースを選択し、専門知識を深めていきます。専門科目では、身の回りで起こりうる具体例や判例を取り上げて学修を進める中で、諸問題に対して様々な意見を聞きつつ、公正・公平に判断し解決に導く能力を涵養し、実社会で即戦力となりうる、実践力を身につけた人材を育成します。
STUDY KEYWORD
- 法的思考
- 司法
- 行政
- ビジネス
カリキュラム
将来を見据えたコース選択により、実社会で活用できる法的素養と考え方を学びます。
学科紹介動画
学部紹介
法学部 地域創生学科 教授
籠谷 和弘
模擬講義
法学部 法学科 准教授
武藤 達夫
【分野】
国際法、国際人権法
【研究テーマ】
「発展への権利」など国際法における新しい人権の形成過程/国際法と国内法との関係
教員紹介
教員 | 研究テーマ | 業績など |
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宇都宮 遼平 Ryohei Utsunomiya |
訴訟物理論 |
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大鐘 敦子 Atsuko Ogane |
19世紀仏文学(特にギュスターヴ・フローベールの草稿研究) |
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川島 健治 Kenji Kawashima |
捜査の違法性の判断基準 |
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河村 好彦 Yoshihiko Kawamura |
当事者適格論 |
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串田 美保子 Mihoko Kushida |
応用言語学の理論に基づく外国語学習・付加言語学習・内容言語統合型学習(CLIL)におけるインプット・アウトプットの研究 |
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小島 庸輔 Yosuke Kojima |
担保物権法 |
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鈴木 みゆき Miyuki Suzuki |
青年期の時間的展望:将来をどのように考え、そのために何をするか? |
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鈴木 恵 Megumi Suzuki |
契約法 |
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髙瀬 幹雄 Mikio Takase |
ヨーロッパ連合の政治 |
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鳥澤 円 Madoka Torisawa |
古典的自由主義 |
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長谷川 新 Shin Hasegawa |
組織再編 |
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藤田 潤一郎 Junichiro Fujita |
ヨーロッパ精神史における秩序と人間の意義 |
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本田 直志 Naoshi Honda |
WTOと競争政策 |
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松谷 秀祐 Syuusuke Matsutani |
第三者のためにする損害保険契約 |
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三原 園子 Sonoko Mihara |
会社法を中心とする日本と欧米の企業統治に関する研究 |
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宮本 弘典 Hironori Miyamoto |
刑法システム正統化戦略の位相 |
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武藤 達夫 Tatsuo Muto |
「発展への権利」など国際法における新しい人権の形成過程 |
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村上 裕 Yutaka Murakami |
神聖ローマ帝国における最高裁判権の研究 |
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村田 輝夫 Teruo Murata |
動産・債権担保法制研究(ABL等) |
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山田 有人 Arihito Yamada |
国際税務 |
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吉田 仁美 Hitomi Yoshida |
グローバル化と人権保障 |