アニメ聖地巡礼と地域ブランディング

INTERVIEW 01

関東学院大学の研究者の頭の中を巡る知の冒険「#KGU_RESEARCHERS ー研究者たちが今考えていること。ー」。第１弾は、関東学院大学経営学部岩崎達也教授による「アニメ聖地巡礼と地域ブランディング」。アニメ聖地巡礼を切り口に、交流人口だけでなく、定住人口や深い関係人口を同時多発的に増加させる可能性をもったコンテンツマーケティングの研究の今を語って頂きます。

岩崎達也 IWASAKI TATSUYA

経営学部　教授

1981年（株）博報堂入社。コピーライター。カネボウ化粧品キャンペーン、JRA「人と馬の、300年ロマン」、サントリーローヤルウイスキー、味の素、ブリヂストン、ユニチャームなど広告企画・制作。
1992年　日本テレビ放送網（株）入社。広報、編成企画、営業、宣伝部長、編成局エグゼクティブディレクター、（株）日テレアックスオン執行役員を歴任。日本テレビブランディング統括。「それって、日テレ」「日テレ５５」ほか局キャンペーンの企画・制作・プロデュース。番組の企画、イベントプロデュースなど。
2015年より九州産業大学商学部教授、2018年4月より現職。