研究報
Research Expectations

research_pc

#KGU_RESEARCHERS

助産師の経験から拓く、一生を支えるケア

research_pc

INTERVIEW 18

第18弾は、関東学院大学 看護学部 ケニヨン充子教授による「助産師の経験から拓く、一生を支えるケア」。
出産や育児の在り方が変化するなかで、女性の心と身体の健康を支えるために求められる看護やケアも変わりつつあります。母性看護学では、妊娠・出産から育児期に至るまでの女性と家族を対象に、よりよいケアのあり方について探究しています。今回は、産後の女性のメンタルヘルスや周産期看護に焦点を当て、女性の心身の健康を支える看護の役割やケアのあり方についてお話しいただきます。

#18_MICHIKO KENYON

ケニヨン 充子 MICHIKO KENYON

看護学部 教授

関東学院大学 看護学部看護学科 教授。慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(看護学)。

専門は、助産学、母性看護学、女性支援学である。産後の女性のメンタルヘルスおよび周産期における看護ケアを主な研究テーマとしている。
そのなかでも、プレコンセプションケアや出産や育児を取り巻く環境の変化が女性の健康に与える影響に着目し、周産期における支援や助産師の役割について研究している。

助産師の経験から拓く、一生を支えるケア

【#KGU_RESEARCHERS 018 vol.1】
【#KGU_RESEARCHERS 018 vol.2】
【#KGU_RESEARCHERS 018 vol.3】
【#KGU_RESEARCHERS 018 vol.4】
【#KGU_RESEARCHERS 018 vol.5】

参考資料

1)岸田泰子,ケニヨン充子 他. 女子大学生の月経状況とセルフケア行動に関する基礎調査. 共立女子大学看護学雑誌. Vol.10, pp.57-63, 2023.
2)ケニヨン充子 他. プレコンセプションケアの視点からみた助産師が行う「産科看護体験」における非医療系女子大学生の学びの検証 .共立女子大学看護学雑誌Vol.10, pp. 21-31, 2023.
3)Michiko (NAKAKITA) KENYON.Randomized controlled trial on the relaxation effects of back massages for puerperants on the first post-partum day.Japan Journal of Nursing ScienceVol.12,pp87-98,2015.

————————————————————
プレコンセプション‐ケア【preconception care】
将来の妊娠・出産を考慮に入れ、現在の健康状態を確認したり、生活習慣の見直しを行ったりすること。すべての妊娠可能な年齢の女性とパートナーの男性を対象とし、医師や管理栄養士などがカウンセリングを行う。
“プレコンセプション‐ケア【preconception care】”, デジタル大辞泉, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com/lib/display/?lid=2001029857000 , (参照 2026-07-09)©SHOGAKUKAN Inc.